入学前のSNSグループに入っていない、最初のオリエンテーションで友達を作れなかった。そうしたことで大学生活が決まるわけではありません。新しい環境に慣れるペースは人それぞれです。ここでは、入学直後に役立ったことと、無理をしないための考え方をまとめます。
大学からの公式情報を確認する
授業、休講、手続きなどの重要なお知らせは大学の公式サイトや学生向けシステムで確認してください。学生のLINEグループやSNSは交流に便利ですが、入っていないことだけで情報を失うわけではありません。
オリエンテーションとサークル
参加できるならオリエンテーションは、履修や学生生活を知るよい機会です。友達をその日に作れなくても焦る必要はありません。授業やサークル、同好会など、関心のある場所で少しずつ人と話せます。サークルへの参加は必須ではなく、自分の時間や体調に合わせて選べます。
新歓や飲み会では飲酒を強要されても断る
日本では20歳未満の飲酒は禁止されています。18歳で成人になっても、飲酒できる年齢は20歳からです。大学入学前や入学直後に、家族と飲んで「安全な量」を試すことは勧めません。20歳以上でも、何杯なら必ず安全という量はありません。飲めない、飲みたくない、体調が悪いときは断ってください。飲酒を強要されたら、その場を離れ、大学の相談窓口や信頼できる人に伝えてください。
会話は自分のペースで
友達との話し方に一つの正解はありません。敬語でも気軽な話し方でも、相手の反応を見ながらやり取りすれば十分です。大人数の会話が苦手なら、授業や興味のある話題から一対一で話し始めてもよいでしょう。
大学生活の始まりは一度きりの勝負ではありません。公式情報を確認し、関心のある活動を試し、無理な誘いは断る。自分に合った居場所を少しずつ見つけてください。