ルキノ・ヴィスコンティ『揺れる大地』に見る1948年のシチリア
ルキノ・ヴィスコンティ『揺れる大地』 現代の映画は、基本的に「客を一瞬で満足させるための商品」です。 すでに暖衣飽食の状態にある観客に対して、どうやってさらに刺...
ルキノ・ヴィスコンティ『揺れる大地』 現代の映画は、基本的に「客を一瞬で満足させるための商品」です。 すでに暖衣飽食の状態にある観客に対して、どうやってさらに刺...
私はずっと、地方と都心でレストランの味が大きく違うことについて悩んできました。 「なぜこんなに違うのか」「自分の舌がおかしいのか」「東京は人が多いのに、どうして...
さて今回は「なぜイタリア人は荷物が少ないのか」について考えてみたいと思います。 イタリアを旅行すると、美しい景色や雰囲気、匂いや気候などに圧倒されて、何が何だか...
日本人であれば、新聞によって政治的立ち位置や思想が異なることをご存知だと思います。会社の雑談で、その人が読んでいる新聞を知ってしまい、 気まずい気持ちになった人...
私はささやかな食器マニアですが、「リチャード・ジノリ」と聞くと、自然と目を細め、昔の素晴らしい作品を思い出してしまいます。特に1960年から1990年代のリチャ...
2021年夏、GINZA SIXの6階に、EATALY(イータリー)の日本最大の旗艦店「イータリー銀座店」がオープンしました。イタリアの多様な食材の物販、ライブ...
明けましておめでとうございます。昨年は「大人本」をできるだけ毎日更新しようとした結果、“おしなべて出来が悪く、しかも量だけはやたらに多い”記事の連続になってしま...
ブックオフで270円で売られていた、朽見行雄著・『フィレンツェの職人たち』(講談社、2007年)を読んでみました。本書の発行日は2007年なのですが内容は199...
ロカンダ・ラ・ポスタ社が製造している、「ロカンダ・ラ・ポスタ イタリア産クレメンタインマーマレード 」「ロカンダ・ラ・ポスタ ピエモンテ産マロンジャム」を試して...
カラっと暑い日には、シチリア食材&ワインを楽しんでみませんか? 今回は初心者でも簡単に作れる「おうちでイタリア料理」と魅惑のシチリアのワインを紹介してみます。 ...
巷で人気のマリトッツォ(Maritozzo)ウィキペディアを読むと、イタリアのローマ発祥で、それを模して作った福岡市中央区六本松のパン屋「アマムダコタン」でブー...
レザーバッグというものは人の心を惹きつけてやまない。 しかし完璧な美しさを持つクラシック・フェラーリを所有し、さらに毎日乗って楽しむ人が非常に限られているのと同...
二日間かけてテーブルを塗装してクタクタだった私とえなこは近くの和食屋でパーティーをする予定でした。 その和食屋も問題があり、塗装の休憩がてらランチに行ったところ...
先週なぜ大人になれる本が更新されなかったかというと、大きな象嵌のテーブルを再塗装していたのです。 写真のように(私の背中のように)傷だらけで、塗ろう塗ろうと思っ...
イタリアにおいて大々的なイベントといえば、クリスマスと復活祭です。 クリスマスは12月24日の夜から聖ステファノの祝日である26日まで続くのに対し、復活祭は毎年...
日本では「イタ飯」と総称されるイタリアの料理は、地方ごとにかなりの相違があります。 世界中で最もよく食べられているパスタ「カルボナーラ」は首都ローマがあるラツィ...
ベステッティ(Riccardo Freccia Bestetti)の靴を買いました。購入したものはモデル名がMaverickで色はBollet(赤茶色のパティナ...
こんにちは。ラテン語さんです。突然ですが、私は本当にサイゼリヤが大好きです。美味しいしお腹いっぱい食べても驚くほど安く、本当に助かってます。そこで、私の得意な雑...
もうひと月以上前のことですが、ハーグのメスダハ・コレクション(De Mesdag Collectie)に行ってきました。メスダハ・コレクションは夫婦そろって画家...
外出していないのに何故か慌ただしい今日このごろ。 ふと過去のアーカイブを確認していたら、どうやら昨年の今日(6月26日)からイタリア旅行をしていたようです。現在...
History and Myth In the late 18th century, Severo Arango y Ferro arrived in Cart...
これまで本誌では様々なレターペーパーを取り上げてきましたが、そろそろ筆者のとっておきをご紹介しましょう。アマルフィの製紙工房、アマトルーダの手漉き紙です。 1....
イタリア トリノから車で1時間、バローロの直ぐ隣に”FONTANAFREDDA(フォンタナフレッダ)”というワイナリーがあります。フォンタナフレッダは、1878...
はじめに 一枚の絵画が私をとまどわせる。 画布のこちら側にはみ出しているかのような果物籠に誘われ、私の目は画中の世界に迷い込む。すると私は、食卓の向こうに、神秘...
Bunasera!(ブォナセーラ)、皆様 tutto bene?(トゥット・ベーネ?) イタリア人と会話すると、必ずのように「tutto bene?」と聞かれる...
イタリア旅行でタバコを吸える場所は、都市や施設のルールによって異なります。屋外だから自由に吸える、テラス席なら必ず喫煙できる、というわけではありません。現地の表...
皆さま初めまして、クラシック音楽を主体に様々な事柄を執筆させて頂くことになりましたライター高橋です。第1回となる今回は、F.リスト作曲 巡礼の年 第2年 「イタ...