中古で購入したF80 M3。普段は快適なのですが、雨の日や湿気が高い日に、なんとなくカビ臭がすることがありました。
晴れている日はほとんど気にならないものの、湿った空気のときだけ独特のニオイがする…。
そんな違和感を根本的に解決したくなり、今回はエアコンフィルターの交換にチャレンジしました。(※真似される方は怪我や故障など自己責任でお願いします)
純正フィルターは高価!交換費用は約2万円?
F80 M3の純正マイクロチャコールフィルターは、楽天などでも約12,000円前後。
さらにディーラー交換となると工賃を含めて16,000〜20,000円ほどかかるようです。
エアコンフィルターで2万円は少し悩ましい…
ということで、今回は自分で交換することにしました。
今回選んだのは「MAHLE(マーレ) LAK812」
選んだのはOEM品質で定評のあるMAHLE(マーレ)製 LAK812
価格はAmazonで約5,300円(税込)。翌日配送対応で、純正の半額以下です。
BMWの多くのモデルに採用実績があり、活性炭入り・防塵防臭タイプで性能も十分です。
交換に必要な工具
• 10mmソケットレンチ(助手席下のボルト用)
• T15トルクスドライバー(星型の特殊工具)
トルクスドライバーは短めのものを用意するのがおすすめです。
長すぎると作業スペースに干渉して、トルクス穴に入りづらくなります。

交換手順
1. 助手席足元のパネルを外す
10mmのボルトを左右1箇所ずつ外します。1〜2分で完了。

2. ライト用のカプラーを外す
カプラーを指で軽く押して引き抜くと、パネルが完全に外れます。

3. エアコンフィルターのカバーを外す
T15トルクスで3箇所のボルトを外します。
狭いので短いトルクスレンチが作業しやすいです。

4. 古いフィルターを取り外す
丸みのある形状で、ややキツめにはまっています。
手で引き抜くか、軽くマイナスドライバーでずらして外します。

5. 新しいフィルターを装着
空気の流れ方向(矢印)を前方に向けて装着します。
柔らかくしなる素材なので、1〜2分で簡単に入ります。

6. 逆順に組み戻し
カバー→トルクス→カプラー→パネル→10mmボルトの順で戻します。
最後の10mmボルトは軽く「止まった」程度でOK。締めすぎ注意です。
作業時の注意点
• 配管や金属部が鋭いので必ず手袋着用を。
• ネジを落としやすい場所なので、マグネット付きレンチがあると安心。
• 作業時間は初めてでも15〜20分。慣れれば10分以内で可能です。
効果と感想
交換後、エアコンをつけた瞬間から空気がまるで別物のようにクリーンに。
「深呼吸できる車内」という表現がぴったりでした。

古いフィルターには細かいホコリや落ち葉のようなカスが付着しており、
これが湿気と混ざってニオイの原因になっていたようです。

まとめ
純正よりも安価なMAHLE LAK812でも性能は十分。
自分で交換すれば費用は約5,000円で済みます。
DIY初心者でも挑戦できる整備なので、
湿気の多い季節にエアコンのニオイが気になる方は、ぜひ試してみてください。



